2007年7月18日水曜日

8th of July 2007 : Game 10


(著者不在のため、ここんとこご無沙汰しておりました・・・・)

前週の試合を惜しくも落としたJ’s。
ここまで3勝6敗と、強力な新戦力を獲得しながらも、波に乗れないおっさんたち。
そして、この日、日課の夫婦喧嘩を無事終え、遅れて会場に到着した著者が最初に目にしたものは・・・・。

到着早々、真面目な顔でキャッチボールをするブルとサクジ。
しかも、キャッチャーミットを持つブルに対して、前日の麻雀における鬱憤を晴らすようにビシビシと投げ込むサクジ。
更に、ここ数試合を完投しているマロは、スネ夫と空き地で悠々とキャッチボールをする始末。

状況を理解出来ないP。
本気で投げ込むサクジ。
5分毎にメガネがずれるブル。
今日も、人の話を右から左に受け流すムーディー田中ちゃん。
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=mAQO_C9RkGU)

なんとこの日、先発投手はサクジ。
更に、ショートをマロが守る事に。
監督タイ、ご乱心か・・・・?


相手は前回、J’sがHOMEでサヨナラ勝ちしたAlmere ’90-4。
前回も苦しんだサウスポー投手をどう打ち崩すのか。
横浜スタジアム並みの素晴らしい球場、の横の草むらが試合会場。


【1回表】

1番、先頭打者と中継ぎで活躍しているタイ。5球目を打ち上げてピッチャーフライ。2番、パンティー刑事タナカちゃん。ここも打ち上げてしまい、ライトフライ。3番、帰国が日に日に延びるチャチャイ。なんと、ここもサードフライで3アウトチェンジ。
試合前、意識的にゴロを転がす練習をしたものの、この回は成果出ず・・・・

【1回裏】

マウンドにはあのサクジ。
ショートにはあのマロ。
この状況にどうしても馴染めず、ソワソワするJ’sナイン。
しかし、先発サクジは、先頭打者をショートゴロに打ち取り、ショートのマロが無難に捌き、いつもとは逆のパターンでまずは1アウト。2番の強いセンターへの当たりを、なんと名手タイがエラー。続く3番は左中間を深く破り3塁打!先取点を献上してしまう。しかし、4番をショートフライ、5番を三振に打ち取り、最小失点でチェンジ。

【2回表】

4番、本人もビックリ人事のあったサクジ。5割を越す左打者は、この打席もライト前ヒット!続く、5番Pは夫婦喧嘩の怒りが治まらず三振。6番、前夜、麻雀中に『15分で戻る』と言った切りマロ邸を出、15分後には自宅への安着連絡をしてきたもっさんはショートゴロで2アウト。7番、メガネと四十肩が気になる年頃のブルもショートゴロでチェンジ。
無得点だったものの、練習通り、ゴロが転がり始めたJ’s。

【2回裏】

必要以上に緩急を付けるサクジ。往年の江川を思わせる投球フォームで6番を三振/7番をサードフライ/8番をファーストフライに打ち取り、三者凡退!

【3回表】

先頭は8番、3ヶ月間の長期出張が今月で終了し、一時日本に帰ってしまうスネちゃま。しかしここはファーストフライで1アウト。9番、脅威の1割打者マロ。麻雀の調子ばかり上がり、打率はなかなか上がらないマロ。良い当たりもショートゴロで2アウト。1番に戻ってタイはセンターフライで三者凡退。

【3回裏】

快調に飛ばすサクジ。この回も、先頭を三振に打ち取り、三者凡退でチェンジ!!

【4回表】

そろそろ点が欲しいJ’s。
先頭の田中ちゃんは、この日、恐ろしくタイミングが合わずショートフライで1アウト。しかし、続く、いつ帰国なのか自分でも分からなくなってきた会社の歯車チャチャイがセカンドエラーで出塁!4番江川サクジのセンター前ヒットで会社の歯車が生還!いつも以上に止まらないサクジ!盗塁とパスボールで勝手に生還!!5番Pはファーストフライに倒れ、続く6番もっさんもライトフライでチェンジ。
この回逆転!!

【4回裏】

逆転した後の大事な守備。
先頭の宿敵3番打者に2塁打を浴び、4番のレフト前ヒットでいきなりのピンチ!5番をキャッチャーフライに打ち取るも、続く6番にセンター前ヒットを打たれ、同点に!マウンド上でキレる江川。怒りのピッチングで続く7番・8番を連続三振!!最初からキレとけ!!

【5回表】

同点で迎えた中盤。
ランナーは出るものの、マロの絶妙なセーフティーバントが余裕でアウトになるなどのアクシデントに見舞われ、この回無得点・・・・

【5回裏】

マウンドの江川、マウンド上でたびたびキレるものの、この回も1本のヒットを許したのみで、無失点!
サクジ、見事な投球で、5回を投げて2失点で降板。

【6回表】

サクジの熱投に報いたいJ’s。
しかし、先頭の田中ちゃんはサードゴロで1アウト。ベンチの一番人通りの多い場所に陣取り、「アカン、アカン・・・・」を念仏のように繰り返す田中ちゃん・・・・口から魂が出ている。
そんな田中ちゃんを尻目に、3番チャチャイが四球で出塁、4番サクジはショートフライで倒れるも、5番Pがライト前ヒット!6番もっさん・7番ブルの連続レフト前ヒットで、2アウトからの猛攻!!この回3点を奪取し、5-2!!

【6回裏】

3点をリードした直後の守り。
この回から、セットアッパー・タイがマウンドへ。
タイボール2007を武器に踏ん張りたいところだが、先頭にいきなり2塁打を打たれ、四球と安打を含め、2点を失う。1点差となったところで、(旧)エースのマロがマウンドへ。
マロ、急な登板も、ここは変化球でピンチを凌ぎ、無失点で終盤へ。

【7回表】

6回の攻撃でいい感じを掴み掛けたJ’s。終盤で突き放したいところ。
しかし、相手投手の粘りに屈し、三者凡退でチェンジ。

【7回裏】

マロ、ストレートがなかなか走らない中、ブルとのコンビで変化球主体の攻めを披露。
これが功を奏し、1安打を許したものの、フライで3つのアウトを獲り、この回も無失点!!

【8回表】

そろそろ点を獲ろうか。
先頭の3番チャチャイが右中間を破る3塁打でいきなりチャンス!4番サクジの当たりは相手投手のエラーを誘い、チャチャイが生還!続く5番Pのライト前ヒットでサクジが生還!6番もっさんは何と振り逃げ!ノーアウト2・3塁で、7番ブル。タイの出したサインはスクイズ。3塁走者、今年から俊足(と相手チームに勘違いされ易い)Pがスタート!ブル、巧い具合に転がし、且つ、内野の混乱に乗じて内野安打!8番代打、子供の面倒を見る事にかけては世界第2位のトビ。3塁線を破る2塁打!!続く、9番マロも、なんとレフトの頭を超える3塁打!!!ノーアウトで6点を奪取したJ’s。
このまま止まらないのでは!と思ったら、速攻で終わるのもJ’s・・・・その後、代打ダチョウを含め、3人が連続で凡退し、この回7点を奪取し、突き放す!!

【8回裏】

マロ、調子が上がらないものの、何とか凌いでいく。
この回、四球と1安打で1点を失うが、後は危なげなくチェンジ!

【9回表】

この時点で、13-5。
先頭の4番サクジがいきなりセンターの頭を超える3塁打!続く、5番Pは日課の三振。三振すると、落ち着くな~。つられて、もっさんも三振。落ち着くでしょ?さすが、一昨年・昨年の三振王コンビ。そんな中、ワイルドピッチで、サクジは勝手にホーム生還!最後はブルの3盗失敗(審判のおまけ)でチェンジ。この回、1点のみ。

【9回裏】

先頭打者は、宿敵の3番打者。この日も本塁打が出ればサイクルヒットと言う活躍っぷり。警戒する外野に大きな当たりが!センターPが鈍足を飛ばしてナイスキャッチ!獲った後に転んだプレーに、ファインプレーか否かでグランド上で一悶着。もう一人の強打者4番に2塁打を許すも、危なげなく後続を断ち、13-5で快勝!!


今シーズン、苦しみながらの試合が続くJ’s。久し振りの快勝に湧く中、この試合で一旦帰国するスネ夫との涙のお別れ(みんな笑ってたけど)。早く帰って来いよ!!
この試合、投手不足に泣くJ’sに救世主サクジの予感。そして、好調な打線と全員野球、収穫の多い試合だった。更に、奥様方のアウトレットショッピングでも収穫がたくさんあったらしい。

【写真】スネちゃま、早く帰って来いよ!!